ナイフのメンテナンス(タッチアップ、仕上げ用)に革砥を作ってみた!さぁストロッピングしまくろう!!

ナイフのタッチアップに持っていたい「革砥」。

存在そのものは知ってたけどイマイチ使い方とか知らなかった「革砥」。

簡単に説明するとこの表面にコンパウンドを塗って、刃物のバリ取りや寝刃を立たせるために使用するものです。

ナイフを研ぐ場合は砥石を使いますが、研いだ後の刃先はバリができております。

そのバリ(といってもものすごく細かいバリだよ)によって対象物を切断するわけですが、そのバリが大きすぎるものは引っかかるし、バリが寝ていては切れが悪くなります。

それらを最終的に整えるのが革砥の役割になります。

革砥は比較的低価格でも購入できますが、板に革を貼り付けるだけで完成するので自分で作成してみました♪

革砥を作ろう!

まずは材料を揃えましょう。

ざっくりと「板・革・ボンド」があれば作れます(笑)

100均にてちょうど良さげな大きさの板を買ってきました。

長すぎると貼り付ける革を用意するのが大変だし、幅が狭いとナイフをこすりつける際にやりにくいかと思い「30cm×8.5cm×1cm」のサイズを選びました。

木の材料は何でも良いですが反っておらず表面がデコボコしていないものを選びましょう。

革はレザークラフトで余っていたものを使用します。

厚さは1〜3mm程度が良いそうです。厚すぎると擦った際に沈み込みが多くなり刃先を丸めてしまいます。

僕が使用したのは2mm程度のものです。

あとは木工用ボンドを用意すれば準備完了です!

作業開始!

まずは持つ部分を作るために指4本分のところに線を引きました。

横幅8.5cmでは持ちにくいので削って持ちやすいサイズに削っていきます。

板に貼り付けるための革を切り出します。

木工用ボンドを薄く均一に伸ばし革を貼り付けます。

貼り付けたあとはクランプなどでしっかり挟んで固定したいのですが持っていないため、革砥の上に本を積み上げて重石代わりにして貼り付けました。

貼り合わせ面は無理に力を加えると貼った革がズレていくのでそこに注意しましょう。

ボンドが乾けば革砥の完成となります♪

さっそく革砥を使ってみよう!


手元にあるコンパウンドがピカールだけだったのでとりあえずこれで試してみる。

ピカールを塗り伸ばし刃を擦っていきます。

砥石で研ぐのと同じ方向では革が切れてしまうので、砥石とは逆方向に刃を動かしいていきます。詳しくはYouTubeなんかで動画見てね!

オピネルNo.8のカーボンスチールをストロッピングしてみました。

刃先が銀色に光り輝いているのがわかります。

正直びっくりするほどに切れ味が増してます(回復してる?)

砥石で研ぐほどではないけど切れ味が落ちてきた場合なんかでも革砥でストロッピングするだけで切れ味が回復します。

ナイフだけでなく包丁などにも使えるので、刃物のメンテナンス道具としてひとつ作っておくのはどうでしょうか♪

2019.7.11の記事をリライト

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