「又鬼山刀」(マタギナガサ)の鞘を機能的に改造してみる。

気になる部分はちょこっとカスタムするだけでお気に入り気分マシマシ!

お気に入りなのにほとんど出番のないマタギナガサ7寸です♪

少し前に持ち手部分に革を巻き、握りやすくそしてカッコよくなったナイフ(ナタ)なのですが、このカスタムによって不具合も出てきてしまいました。

横から見るとこのように、抜け防止のための革ベルトがたわんでいます。

本来のベルトの位置は持ち手の真ん中あたりなのですが、持ち手が太くなったことでベルトを固定できる位置が下がってしまいました。

これ何が問題かといいますと、見た目がどうのこうのではなく危険なんです。

抜け防止の安全ベルトをしているのにナイフがこれくらい出てきてしまいます!

これはまぁ、純正の状態(持ち手に革を巻く前)からこのようになってました。

もともと山道具であるナタなので、きっちりかっちり鞘に入っているよりも多少の遊びを持たせて抜きやすくしているのだと思われます。

ただ僕としてはこのくらい詰めたい。

余っている革があるので適当に作ってもいいかと思ったけど、できる限り最小の手間で最大の効果を生みたい(笑)

せっかくなのでここにメタルマッチが収まれば一石二鳥ではないかっ!


作り直すより簡単で、それでいて機能を増やせる!

早速作業を開始します♪

まずは縫いたいポイントを知るためマジックで印をつけます。

実際にメタルマッチを入れ、しっかり固定できるようにちょっとキツめになるのが理想です。

マジックの印上にひし目打ちで穴をあけます。

使うのはカラフルな麻糸!

これ好きなんですわー♪

こんな感じで仕上がりました♪

早速鞘に取り付けてみましょう!

ナイフを固定するベルト部分が目的の位置に下りてきてます♪

横から見るとこんな感じ。

これなら腰につけた時も邪魔にはならなそうです。

ナイフを持ってみると鞘から抜けることなく一体化してます!

これで安全性も向上!

作ったループ部分にはメタルマッチもピッタリ収まりました。このままでもキツめですが、抜け防止のために紐やゴムを使えば完璧でしょう。

いやー・・・男前になったなぁ。(笑)

(自画自賛)

マタギナガサの背の部分はきれいに処理されているためメタルマッチを擦りにくいのです。

後日背の部分で擦れるよう角を立てたいと思います。

これでマタギナガサで薪割りから火付けまでできるぞい♪

道具は手を加えるほどに愛着が出てきますね。使えば使うほど、手を入れる時間が長いほどその物を好きになります。

新しいアイテムを欲しくなる気持ちもありますが、「今ある道具」に一手間くわえるだけでかけがえのない相棒となってくれるんじゃないですかね♪

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